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はじめに
ニューヨーク、ラガーディア空港に着いた日は雨。マンハッタンのビル群もブルックリンブリッジも白く煙り、それがストリートの地下鉄のマンホールから出るスチームとだぶって不思議な雰囲気をかもし出していた。
雨に煙るブルックリン橋(左)ブルックリンハイツからのマンハッタンの眺め(右) 通りにあふれる車とイエローキャブ。早足で歩く人々。アパートメントの裏階段。刻々と変わるタイムズスクエアの大型スクリーン。ニューヨークは常に変化している街だとあるガイドブックではそう紹介していたが同感である。この街は決して止まる事がない。生き物のように常に栄養を吸収し、発散し、手足を伸ばし、姿を変えてゆく。
116の言語が飛び交い、167の国それぞれの文化が主張を繰り返し、それでも大きな衝突の起こらない街、ニューヨーク。「バットマン」ではゴッサムシティと呼ばれたこの巨大で奥の深い街で私は実にいろいろなことを感じた。 今回の旅行では、夏までフロリダに住んでいらしたTさんご一家に大変お世話になった。Tさん達はマンハッタン対岸のニュージャージー州にお住まいで3日間全て滞在させていただいた他に、ブロードウェイやジャズライブなどの折に子供たちを預かって頂き、大変お世話になった。逆に言えばTさんご一家の存在なくしては語れない旅だった。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
2軒の家がくっついているこういうタイプの家をデュレックスと呼ぶそうだ。ガレージの部分も入れると3階建て。(左)居間で。まんなかはTさんのお嬢さん。(右)
広いキッチン。冷蔵庫、洗濯機などは最初からついていたそう(左)ガレージ横の部屋。かなり広い。(右)
階段があるとつい遊びたくなる。場所は玄関を入ってすぐ。(左)近所の風景。2階建て、3階建てが多い。(右)
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